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覚醒の日米史観 捏造された正義、正当化された殺戮 単行本(ソフトカバー) – 2024/6/28

4.4 5つ星のうち4.4 42個の評価

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「日本人が覚醒するにはアメリカ神話の虚飾を剝がす必要がある!!!」
ワシントンの走狗として日本を壊す「親米保守」が奉じるアメリカの正体とは? 
アメリカの近現代史を再検証する渡辺惣樹と、アメリカの闇を発信するジェイソン・モーガン。
日米2人の歴史修正主義者が作られたアメリカ神話の〝虚飾〟を剝がし、日本人のアメリカ認識を根底からひっくり返す。

◎本書の内容◎
●第一章 ふたつの敗戦国が暴いたアメリカの正体
●第二章 世界史に混乱をまき散らす〝ピューリタン帝国〟
●第三章 〝捏造神話〟の人工国家は歴史が弱点
●第四章 ネオコン+親米保守が日本を滅ぼす
●第五章 日本人が知らない残酷な「ブラックビジネス」
●第六章 ディープステート解体はローマの歴史を見習え

渡辺惣樹氏のあとがきより

 モーガンさんは、日本に暮らしてアメリカの醜悪な姿を見た。だからこそアメリカの醜さに気づかず、己のポジションと日本版軍産複合体の傘の下で、無邪気に親米を気取る、メディアに登場する日本人「知識人」が許せない。そうした人物を名指して批判する。彼の論争チャレンジにを応えようとする「知識人」は今のところいない。彼らはおそらくダンマリを決め込むだろう。
 モーガンさんは経済学の専門家ではないが、ハイエクやミーゼスに代表されるオーストリア学派の主張を理解している。大きな政府は必ず悪さをすると訴えたハイエクらの警告通りに、その醜悪な姿をアメリカは今、世界に晒している。
 モーガンさんは、そんな祖国アメリカに強く絶望する。しかし私は多くのアメリカ国民が、モーガンさんの悲しみの本質を理解できるようになってきたと楽観的である。アメリカ一極主義外交に邁進する民主党への激しい国民の怒りに私は些かの希望を見るからである。
 二〇二四年十一月の大統領選挙戦前にこの対談が実現したことを喜びたい。多くの読者が本書を通じて、アメリカの今の分裂の真の理由を理解するだろう。そして同時に本書は、アメリカのこれからを大きく左右する大統領選挙戦の観察と、その結果を解釈するための良きガイドブックになるに違いない。

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覚醒
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商品の説明

著者について

渡辺惣樹:日米近現代史研究家。北米在住。1954年静岡県下田市出身。77年東京大学経済学部卒業。30年にわたり米国・カナダでビジネスに従事。米英史料を広く渉猟し、日本開国以来の日米関係を新たな視点でとらえた著作が高く評価される。

ジェイソン・モーガン:麗澤大学准教授・モラロジー道徳教育財団道徳科学研究所客員研究員。1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学の大学院で、東アジア学、特に中国史を専門に研究。2014~2015年、フルブライト研究者として早稲田大学大学院法務研究科で研究。2016年、ウィスコンシン大学で博士号を取得。一般社団法人日本戦略研究フォーラム研究員を経て、2020年4月より現職。
著書に『バチカンの狂気「赤い権力」と手を結ぶキリスト教』(ビジネス社)、『アメリカはなぜ日本を見下すのか?』『リベラルに支配されたアメリカの末路』(ワニブックス)、『アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい』『アメリカン・バカデミズム』(育鵬社)、『日本国憲法は日本人の恥である』(悟空出版)等がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2024/6/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/6/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 419865834X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4198658342
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 1.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 42個の評価

著者について

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ジェイソン・モーガン
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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日本の古くからの文化を忘れないこと。本書はジェイソン・モーガン氏の存在寄与が大きいでしょう。
星5つ中5つ

日本の古くからの文化を忘れないこと。本書はジェイソン・モーガン氏の存在寄与が大きいでしょう。

本書を読むまでもないが、時代は大きく変わる。環境も人の心も文明も変わっていく。歴史がそれを物語っている。人間とはいかなるものか、人間の自由や幸福とは…それがはっきりと分かっていることが民族にとって非常に大切なことである。しかし、建国して二百数十年のアメリカにおいては哲学がないのである。金のみを追求する貧乏根性に成り下がり破綻しつつある。金のみを追求するのがアメリカ哲学か?御冗談でしょ!本著の対談を読めば読者にもうなずけるでしょう。我々、日本はどうするか…我々日本人は古からある日本文化を忘れずに、アメリカから如何に巧く離れていくかが重要であるのですが…現在の日本国の体制の存在がそれを阻止していることを皆さんご存じの事でしょう!!! 本書はジェイソン・モーガン氏との対談によって、以上の事が分かり易くなっている。読んでみてはいかがでしょう!
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の危機を一番把握しているお二方の本は、日本人だけでなく世界が学ぶべき重要発信です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
南北戦争の見方が変わると、現代の米国の姿を理解できる画期的覚醒本!
以下のような新しい視点を提供してくれた。
・ピューリタンとは、自分達が絶対に正しいと思い込んでいる宗教で北部の遺伝子。
・アメリカは世界史に混乱を撒き散らすピューリタン帝国。
・マニフェストディスティニーはキリスト教の啓蒙ではなく白人至上主義。
・アメリカの憲法が中国の朱子学、マニフェストディスティニーが中華思想。
・戦後ドイツの工業力を弱める「モーゲンソンプラン」の残酷さ。
・アメリカは国民の戦意を煽るためなら、多くの味方の犠牲者を出してから復讐というワンパターンの偽旗作戦を繰り返す。
・史料に基づいて真実の歴史を書く歴史家は歴史修正主義者といって否定される、真の歴史を許さない国。
・そもそも「陰謀論」という言葉が使われるようになったのは、ルーズベルトの汚い世論工作で第二次大戦に参戦したことを見破った人を封じ込めるために利用する政治プロパガンダ用語で、この用語をケネディ暗殺の黒幕に気付いた人を黙らせるためにCIAが広めた。
・世論工作には陰謀がつきもので、その陰謀を指摘する人に対し「陰謀論者」というレッテルを貼り黙らせる。
・「陰謀論」とレッテル貼りしてくる相手は信用しない。
・エプスタイン事件の目的とは。
・「読売新聞」、「産経新聞」、「正論」の論調は、CIAの機関紙?、ネオコンの主張と瓜二つ。
等々、面白い?!内容が盛りだくさんのお薦め本。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジェイソンモーガンさんは、アメリカのミーゼス研究所にも所属していたことのあるリバタリアンであり、渡辺さんは、リバタリアンのマレーロスバードを愛読していると本書で語っている。
本書はこの二人のリバタリアンによる対談だ。自分もリバタリアンを自称する人間であるが、モーガンさんのアメリカの見方は刺激的だ。モーガンさんによるとアメリカというよりはワシントン政府と、南部のアメリカは全く異なるのだと分かる。我々もアメリカではなくワシントンと言った方がいいのかもしれない。リバタリアンは自由という超国家的、もしくは反政府的な理念を信じる人たちであるが、今の日本に必要なのはこのような自由のラディカリズムだと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年7月30日に日本でレビュー済み
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今回、ジェイソンモーガン先生の本を初めて手に取らせて頂きました。

今起きてる出来事を理解するには歴史を知らなければ何も分からないですし
そしてさらにアメリカの事を知らないとさらに何も分からない。

優しそうなジェイソンモーガン先生が毒舌で
ハッキリとアメリカ(ワシントン)の事をグサグサと教えて下さる動画を拝見した事が
私がジェイソンモーガン先生を知ったきっかけでした。

日本人の方々がおっしゃる話も、もちろん分かりやすく理解はできますが
実際にアメリカの南側のご出身であり、また日本の事もどちらもご存じという立場の方の話では全く違い、ほんとうにグサグサと理解出来る感じで本書を読んでいても
ほんとうに参考になることばかりで勉強になりました。

日米関係や歴史を全く知らない頃は
どうしてもテレビに出ているような外国人で日本語を話せる人に耳を傾けてしまい、その人の声が「アメリカの声」のように思ってしまうところがありましたが
今となってはそういう人たちが言ってる事の酷さにあきれかえります。

当たり前の話、真実に近い話を聞いたり、知れば知るほどパズルはかみ合いますし歴史ともつながります。

そういった日本人の私たちが普通に生活しているだけでは
絶対に知り得ないような日米関係を教えて下さる方の1人がジェイソンモーガン先生かと思います。

先生がとある動画で言われていた「ハイベイタイムズ」。
ほんとうに笑いが止まらず本当にその通りだと表現1つとっても、とても勉強になりました。

これから他の書籍も手に取らせて頂き勉強させて頂きます。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年7月11日に日本でレビュー済み
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モーガン先生のファンになりました。
他の著書も読みたいです。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
J.モーガン(以下M)はアメリカ南部ルイジアナ生まれ、日本に留学して日本語の堪能な歴史学者。インディアンの血が混じっているそうで、いわゆるWASPの意見とは相当異なります。大東亜戦争後、日本は嬉々としてアメリカ帝国の手駒に成り下がったように見える、これは隷属状態ですと語る。
そして、それは南北戦争で負けた南部アメリカ人の精神状態にも似る、と。
渡辺:南北戦争の前、アメリカにとって南部と北部が分裂した方がよかったのか?
M:合衆国という革命理念で成立した帝国になるよりも、南部として独立していたほうがよかった。
アメリカはすべての土地をインディアンに返せ、と言いたい。
宗教については、
M:カトリックは人間は決して潔癖では無いと考える、対して潔癖性を求めるプロテスタントの人達は私からすれば半分ロボットのような得体のしれないものに見える。
バチカンほど反カトリック的な組織はない。、、、バチカンから北京へ流れているカネは20億ドルといわれている。
渡辺:プーチンのスバイと罵られたり、安倍晋三の工作員、と呼ばれたりして、精神状態をよくシッカリ保っていられるものです。
M:アメリカ人であるが、南部人であるというもう一つのアイデンティティが私を守ってくれた。
直近のコロナワクチンに関しては、
M:ワクチン反対で除隊処分を受けた軍医P.C.チェンバースによれば、今回のパンデミックとワクチンは生物兵器戦争であると100%確信している、と。
渡辺:2024年1月にワシントン議会の承認喚問を受けたファウチ(アメリカ国立アレルギー・感染症研究所元所長)は14時間の尋問で「I Don’t Recall 」を連発した。
政治について、
M:CIAと関わっている自民党の政治家は半数以上ではないか。日本の親米保守のなかに凜とした男は一人もいない。
政治家はどこの国でも税金泥棒で、ろくな仕事をしない代わりに不正を働く。悪い人間が政治家になるのではなく、政治家という職業が人間を悪くする。そのような職業はいらない、と考えている。
慰安婦問題については、その金脈と人脈の背後にはガチガチの共産主義者がいる。「学者」や専門家、活動家の多くが「猛左翼」とつながりがある。
渡辺: YouTubeで動画を発信しているが、いまの日本、言論統制が酷い。紙媒体でも検閲ぎりぎりを探りながら書いて居る。
経済に関して渡辺は:
経済ではケインズがもてはやされるが私はハイエク、などオーストリア学派を支持する。
そしてアメリカの復活について;
渡辺:私はアメリカの復活についてはモーガンさんより期待が大きい。
M:トランプが大統領になって一瞬よくなるかもしれないが、アメリか帝国の崩壊は止められない。時間の問題である。
 どの頁を開いても激しい言説で溢れており、裨益するところ大の対談です。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
米国の南部、北部の対立の構造の源が南北戦争に有ることそれが今でも続いている事、米国がなぜ他国に正義のゴリ押しをするのかの宗教的背景のジェイソン・モーガン先生の解説が凄く興味深かったです。渡辺惣樹先生が米国の良い点も指摘しながら希望を見出そうとしているのに対してジェイソン・モーガン先生の今の米国に対する深い憤りに深刻さが伝わって来ました。カトリックとプロテスタントの違いに対する理解が深まりました。続編が読みたいです。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年8月26日に日本でレビュー済み
本書を読むまでもないが、時代は大きく変わる。環境も人の心も文明も変わっていく。歴史がそれを物語っている。人間とはいかなるものか、人間の自由や幸福とは…それがはっきりと分かっていることが民族にとって非常に大切なことである。しかし、建国して二百数十年のアメリカにおいては哲学がないのである。金のみを追求する貧乏根性に成り下がり破綻しつつある。金のみを追求するのがアメリカ哲学か?御冗談でしょ!
本著の対談を読めば読者にもうなずけるでしょう。我々、日本はどうするか…我々日本人は古からある日本文化を忘れずに、アメリカから如何に巧く離れていくかが重要であるのですが…現在の日本国の体制の存在がそれを阻止していることを皆さんご存じの事でしょう!!! 本書はジェイソン・モーガン氏との対談によって、以上の事が分かり易くなっている。読んでみてはいかがでしょう!
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5つ星のうち5.0 日本の古くからの文化を忘れないこと。本書はジェイソン・モーガン氏の存在寄与が大きいでしょう。
2024年8月26日に日本でレビュー済み
本書を読むまでもないが、時代は大きく変わる。環境も人の心も文明も変わっていく。歴史がそれを物語っている。人間とはいかなるものか、人間の自由や幸福とは…それがはっきりと分かっていることが民族にとって非常に大切なことである。しかし、建国して二百数十年のアメリカにおいては哲学がないのである。金のみを追求する貧乏根性に成り下がり破綻しつつある。金のみを追求するのがアメリカ哲学か?御冗談でしょ!
本著の対談を読めば読者にもうなずけるでしょう。我々、日本はどうするか…我々日本人は古からある日本文化を忘れずに、アメリカから如何に巧く離れていくかが重要であるのですが…現在の日本国の体制の存在がそれを阻止していることを皆さんご存じの事でしょう!!! 本書はジェイソン・モーガン氏との対談によって、以上の事が分かり易くなっている。読んでみてはいかがでしょう!
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