秋田ノーザンゲートスクエア
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概要 | |
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正式名称 | JR秋田ゲートアリーナ |
所在地 | 秋田県秋田市 |
座標 | 北緯39度42分54.1秒 東経140度07分48.7秒 / 北緯39.715028度 東経140.130194度座標: 北緯39度42分54.1秒 東経140度07分48.7秒 / 北緯39.715028度 東経140.130194度 |
交通アクセス | JR東日本 秋田駅 |
所有者 | 東日本旅客鉄道 |
経営者 | 東日本旅客鉄道 |
会場寸法 | 35,000 sqm |
建設 | |
着工 | 2018年6月6日 |
開業 | 2019年-月-日 |
設計者 |
ジェイアール東日本建築設計事務所 環境デザイン研究所 |
利用 | |
JR東日本秋田ペッカーズ 秋田ノーザンハピネッツ |
JR秋田ゲートアリーナ(JRあきたゲートアリーナ)は、秋田県秋田市秋田駅東口に完成予定のアリーナである[1]。
概要
この施設は秋田駅で進められている秋田駅の周辺開発の一環として、また、地元金融機関である秋田銀行が中心となり進める「秋田プラチナタウン」の一環としても建設されるもので、JR東日本秋田支社のバスケットボール部・JR東日本秋田ペッカーズの活動拠点に加え、Bリーグ所属の秋田ノーザンハピネッツの練習・営業拠点として運用することになっている[2]。
秋田市旭北栄町の秋田県社会福祉会館にあるハピネッツ社本部も同アリーナ内に移転する。また、体育館部分ではおよそ300人から400人分の移動式観客席を活用した「地域のスポーツ大会」が行われることも想定している[3]。
JR東日本では「新幹線や沿道を客席に見立てた独特のデザインで地域活性化と観光誘客につなげたい」という考えを示している[3]。
脚注
- ^ Japan Railways East (16 March 2017). “秋田の玄関口から健康・スポーツ文化を発信する 「JR秋田ゲートアリーナ計画(仮称)」を進めます!”. 18 March 2017閲覧。
- ^ “秋田駅東口にアリーナ、JR東日本が起工式”. 日本経済新聞. (2018年6月6日) 2018年9月24日閲覧。
- ^ a b “JR東、秋田駅前にバスケアリーナ 19年中完成目指す”. 日本経済新聞. (2017年3月17日) 2018年9月24日閲覧。