Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: 日経LissN 最新時事英語キーワード: 英語のニュースが聞ける・読める・わかる！ (InteLingo)

上位の肯定的レビュー

英検１級、準１級の作文、2次対策

2021年4月4日に日本でレビュー済み

英検の作文や2次対策に使えるかも。最近、どんどん作文問題や2次の問題が難しくなってる気がします。時事問題についてもでてるということで今年あたりからコロナ関連の問題も出てきそうな気がします。英検pass単+この単語帳完璧に覚えたら合格出来そうなきがします。
「日本の新語を英語にするとのページ」は本当にそう言うの？って疑問ですか面白いのでよしとします。

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上位の批判的レビュー

批判的なレビュー›

英語勉強中７６才

索引が必要

2021年10月8日に日本でレビュー済み

日本語又は英語の索引が必要だと思います。調べたい語がどの範疇に属しているのかを探さないとたどり着けない。発音記号もない。不親切極まりない。

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69件の合計評価、レビュー付き:13

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日本から

英検１級、準１級の作文、2次対策

2021年4月4日に日本でレビュー済み

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役に立った

ぶーのん＠こもりびと

内容充実の素晴らしい時事英語集、音声ファイルの“つくり”が返す返すも残念

2021年4月21日に日本でレビュー済み

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2020年。例年を遙かに上回る数の新語が登場した。むろんコロナの影響である。

ニュースで新語（らしき語彙）を見かけるたび、自分なりに意味や用法を纏めようとした。しかし数が多すぎ、生来の不精でズボラな性格も災いしてたちまち挫折。
毎年出版される、就活学生向けの新語解説書籍にも期待した。だがこれも、ことコロナに関しては“帯に短し襷に長し”の印象が拭えなかった。

そんな折、本書を知った。コロナ関連を含む最新時事用語を英語主体に解説、のコンセプトが魅力的。「日経LissN」というサービスは初耳だったが、音声の提供もあり、日本での英語教育経験豊富な Mr. David Thayne が編者というのが購入の決め手になった。

冒頭、Thayne 氏による時事英語やニュースサイトでの表現法の解説が、なかなか見ることのない新鮮なコンテンツだ。
用語解説は、見開き左ページに語彙と英訳（と注釈）、右ページに新聞やWebサイトに掲載されたのであろう英文となっている。日本語を単に横にしただけで終わらず、英語圏ではこの表現が自然だ、とか、元の意味がこうだからこの表現が生まれた、といった解説が簡潔にして明快。なるほどと思わされる。
中には、複数単語の合体・合成でできた、理解しろという方が無理なものや、ほんとうにこんな表現でネイティヴに通じるのか、と不安になるものもある。やはり新しい言葉は、慣れるまでがひと苦労だ。

ネタバレ気味になるが一例を紹介。
コロナ報道の主役・「3密」。「密閉、密集、密接」から語呂合わせ的にこの表現になったわけだが、日本語ならではのワザかと思ったら、英語でも“three Cs”/“3Cs”というのだそうだ。ココロは、“closed spaces, crowded places, close-contact settings”。“c”で始まる語句をよくぞ揃えた・・・いや、これは果たして英語と日本語のどちらが先なんだろう。英語が頭韻を踏んでいるから日本語でも頭を揃えようと、苦心惨憺の末に「密」で始まる熟語を探し出してきた、のかもしれぬ。今ではもう検証しようもないか、な？

もとより、収録語句はコロナ関係に限らない。「全集中」「あつ森」「ぴえん」など、年寄りの評者にはとてもついて行けない分野の用語も多数採り上げられている。
将棋ファンの評者は、物事に行き詰まるとつい、「詰んだぁ」と口走ってしまう（汗）。もちろん、王様が攻め込まれて身動き叶わぬ状況に例えたわけだが、驚いたことにこの「詰んだ」も本書に登場する。その訳は“I'm dead.”。流石に「いやいや、まだ死んでないって！」とツッコミたくなったが、外国の方にニュアンスを理解して貰うにはこのくらい強烈な表現がいいのかもしれない。

ところで。
評者は、肝心要の音声データが非常に使いにくいと思った。

発行元サイトからダウンロード入手できる音声データファイルは、全68トラック分が「1～30」「31～60」「61～68」と3個に分割されたzipで提供されている。
「1～30」を解凍すると、トラック番号「01～30」のmp3ファイルが展開される。・・・当たり前のように見える。
次に「31～60」を解凍する。・・・なんと、再びトラック番号「01～30」のmp3ファイルが展開される。
さらに「61～68」を解凍する。・・・トラック番号「01～08」のmp3ファイルが（三たび）展開される。
つまり、トラック番号「01～08」のファイルが3個ずつ、他のトラック番号のファイルも2個ずつ現れるのだ。

さらに厄介なことに、これは評者が使用する解凍ツールの問題かもしれないが、ファイル名が文字化けしている。
具体的にはこんな感じ。

　　「01 - 譌･邨鍬issN邱ｨ髮・Κ・九ョ繧､繝薙ャ繝峨・繧ｻ繧､繝ｳ - Track 1.mp3」
　　「01 - 譌･邨鍬issN邱ｨ髮・Κ・九ョ繧､繝薙ャ繝峨・繧ｻ繧､繝ｳ - Track 31.mp3」
　　「01 - 譌･邨鍬issN邱ｨ髮・Κ・九ョ繧､繝薙ャ繝峨・繧ｻ繧､繝ｳ - Track 61.mp3」

最初の「01」が、本来ソートキーとなるべきトラック番号だ。だがご覧のように、トラック01のファイルは3つ現れる。そして、ファイル名が長々と文字化け。ソートに使える正しいトラック番号は、ファイル名の末尾にやっと出てくる。
長～いファイル名の最後まで見ないと異なる内容のファイルとわからず、目的の音声が再生できない。あまりにムゴい仕打ちではないか？

さらに言うと、zipにはこんな名前のファイルも格納されている。

　　「譌･邨鍬issN邱ｨ髮・Κ・九ョ繧､繝薙ャ繝峨・繧ｻ繧､繝ｳ - 譛譁ｰ譎ゆｺ玖恭隱槭く繝ｼ繝ｯ繝ｼ繝・1・・rack1-30・・jpg」

長々しい文字化けで、サッパリ意味がわからない。幸い（？）、末尾に「jpg」と馴染みある文字列が見える。
そこで、手作業で“jpg”の直前にピリオドを補ってみた。・・・本書の表紙カバーの画像だった。
表紙の画像・・・ゴミじゃなかったからいいけど、このファイルを同梱する意味はあるのだろうか。サイズは2.7MB、なければほんのちょっとでもzipが小さくなるのに。

そもそも、環境によっては変に文字化けしてしまう可能性がある文字コード（シフトJISとかEUCとか）など使わず、素直にUnicodeを使えばよかったはずなのだ。あるいは、空白（ブランク）の位置に不可視の、1ビット単位の余計なゴミデータでも紛れ込ませてしまったか。いずれにせよ、普通ならファイルをzipするときに気づくと思うんだが。ファイル作成もzip化も自動作業だったのだろうか。
そしてソートキー（トラック番号）。トラック31以降、なぜ番号を合わせなかったか、じつに不可解。やっぱり人間が介在していなかったのか。

だいいち、どういう考え方でこんな文字化けするファイル名をつけたものやら、理解に苦しむ。・・・自動化作業？　ゴミやバグに気づかないような？
ファイル名の中に“issN”という文字列が見える。『日経LissN最新時事英語キーワード』という本書名が記述されている（いた）のか。それならそれでいいけれど。

化けた文字列は字面的にも気持ちがよくない。それ以前にトラック番号がダブっているから、結局、68個全てのファイル名を手作業で書き直すハメになった。こうしないと、連続再生モードにしたとき、トラック01の次にトラック31、その次にトラック61が再生され、ランダム再生とほぼ同様状態になってしまうから、とても使えたもんじゃない。
ユーザにこんな負荷や手間をかけさせちゃあイカンでしょうが？

音声ファイルへの苦言ばかり長くなってしまったが、他にも言いたいことは多い。

他レビュアーも指摘しているが、索引がないのは致命的。章単位に五十音またはアルファベット順に並べられているからまだマシだが、どの章に掲載されているか推測しにくい語句もあるので、結局全部の章を探し回ることにもなりかねない。そして、結果として見つからなかった（≒収録されていない）となれば、徒労感がハンパなかろう。

また、「Appendix 1」の記事一覧について、本誌、購入者特典の電子書籍PDF、ともに、各記事の掲載日を明示してほしかった。おおよそ時系列順に並べられていることはわかるが、細かい発生順など、前後関係が明確になれば、各項目相互の関連をより理解する助けになったと思うからだ。とくに掲載章が異なる場合は、そうした情報が大事だと思うのだが、どうだろうか。

いちおう、「実際の記事は日経LissNを見て」と注釈されている。だが、根性がネジ曲がっている評者は、「サイトのアクセス数稼ぎか？」などとしか受け止められない。
しかも、【ここが肝心】、実際にサイトへ出向いて驚いた。この「日経LissN」は、【会員制の有料サービス】だったのだ・・・！
つまり、掲載日などの情報（もちろん音声を含めた記事全文も）がほしければ、おカネを払って会員になれ、ということなのだ。
・・・冷静になってよーく考えれば当然か。たしかに誰も「タダだ」なんて言ってないからね。勝手に妄想した評者が悪いと言われればそのとおりだろう。しかしそれにしたって・・・。

余計なツッコミと千も二千も承知ながら、もうひとつ。
「Appendix 1」PDF版の冒頭に「記事の全タイトル約16000本」とあるのは「1600本」の誤植（ゼロがひとつ多い）。最終127ページの記事通番ラストは「1578」だ。
　＜これはレビュー投稿日・2021年4月21日時点の話。修正されているかも？＞

・・・まあ、音声データもPDFも、書籍を購入すれば実質無料で入手できるもの。タダのものにケチをつける方が傲慢不遜かもしれない。「タダほど高いものはない」わけだし。

最初に触れたが、評者は「日経LissN」というサービスがあることを初めて知った（有料だったのはちと誤算・笑）。
書籍に関しては、Amazonで探しても他に似たタイトルは見当たらない。なので本書は、本サービスに関する初の出版であろう。だとして、入会案内も兼ねて（？）たぶん来年以降も出してくれるのではないかな（気が早いか？　笑）。
その際には内容のさらなる改善、ブラッシュアップを望みたい。タダにしてくれとは言わないからさ（爆）。

32人のお客様がこれが役に立ったと考えています

2021年6月9日に日本でレビュー済み

電子書籍で読みました。左側が単語で、右側例文で見開きで読めると期待していましたが、何故か単一ページのみの表示です。横向きにしても単一のまま。本文コピーもできません。その点だけが、残念でしたが内容は時事をしっかり抑えています。ただ、PDFダウンロードできるようなので、そちらでこの問題は解決するかもしれません。

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2021年10月8日に日本でレビュー済み

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2021年5月2日に日本でレビュー済み

英検準１級以上レベルの単語集では『でる準パス単』を使用しましたが、本書は最新時事英単語とそれを使った例文が対になって掲載されているので非常に役立ちました。

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役に立った

付録の代わりに索引をつけてほしい

2021年7月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

英語の索引をつけてほしかった。付録は本文に載せきれなかったものをただ羅列したという感じで、使い勝手がよくない。

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役に立った

八宝

普通のキーワード集と思いきや‥‥内容充実でお得感満載

2021年3月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

大半を占める「最新時事英語」のパートでは、例文はどれも2020年の日経新聞の記事から取ってきたようで、実際に使われた報道表現なのでとても信頼できる。固有名詞を一般の言葉に置き換えたり、若干の要約をしたところもあるそうで、おかげでいつでも使い回しができて応用の利きそうな例文が多い。その時々で話題になる新語のほかに、今後もニュースで頻繁に出てきそうな用語も散りばめられており、バランスよく工夫して配置しているのがわかる。音声に加えて特典でさらに電子書籍２冊分のデータもついていて、かなりお得感があった。

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役に立った

クォーク

kindle版は使い物にならない

2022年10月4日に日本でレビュー済み

本書には英語索引がないという欠陥があるが、その点はKindleのような電子書籍にとっては大きな問題にならないはずだった。なぜなら本来の電子書籍は全文検索ができるので、索引の必要性がほとんどないからだ。

しかし残念ながら、本書はその点でもクソである。
固定レイアウト、すなわちキャプチャ画像程度の情報しか入ってないため、全文検索やハイライト、目次などの機能が一切使えないのだ。マンガや写真集ならともかく、英語参考書としては致命的である。

また本来は見開き表示での閲覧を前提にしたレイアウトなのだが、大抵の書籍なら見開きになる横位置にしても強制的に縦置きレイアウトのままになる。どうやら見開き表示には非対応のようだ。もっとも、仮に横置きにできたとしても、フォントが小さすぎて読めたものではないだろうが。
もしPrime Readingでなかったら「ふざけるな、金返せ」と激怒する所だ。なお、これらの欠陥は、翌2022年度版でも修正されてないようだ。

全般として、電子書籍化に際しての「手抜き」が酷すぎる。
本書からは「電子書籍は絶対に売りたくない」という編集部の強い意志が、ひしひしと感じられた。

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令和で今度こそ、英語を頑張らねば子

新型コロナの緊急事態宣言解除後、最初に買いたい本！！

2021年3月21日に日本でレビュー済み

結局、家の片付けや今まで作れなかった料理に精を出しただけで終わってしまった2020年度、、、
ああ、早くも3月末。
英語やる人になっているはずだった、、、涙
英語のテキストは、大量に発行されていますけれど、中身は文例など昔から変わらず
古めかしいものが多いと思います。それがまたやる気を失わせる、、、言い訳ですが。
でも、この本を買いました。元気が出ました。
新型コロナ前に出席していた金継ぎの堀道広先生のあの独特のテイストの漫画が！！
そして、まさに最新の時事英語がたっぷり。それも正真正銘のリアルな新型コロナ真っ最中英語達が愛おしく
並んでいます。
なんと、「コロナ太り」（私です）まで、、
堀先生との再会を祈念しながら、覚えちゃうぞ、最新の英語。
スクワットやランニングしながら、日経リッスンも聴いて、新しい私へ新年度！
なんだか、わくわく、元気が出る本です。
みんな、頑張ろ。

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LION

英字新聞を読んでみたいけど中々足を踏み出せない大学生等におすすめ

2022年6月11日に日本でレビュー済み

英字新聞が少しはスラスラ読めるようになりそうな自信がつきました
作文あるいは会話をするにあたっても参考になるような単語が盛り沢山なので
読んでよかったなと思います
また、経済関連用語も収録されているので
TOEICやビジネスで英語を勉強している方にも有用だと思います
本書は2022年版もあるみたいなのでそちらも読んでみようと思います

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