2016年秋のWorn Wearツアーからのメモ
ここアメリカでのWorn Wearツアーの約半分を終えたいま、僕らは南部の残暑とパタゴニアの衣類が被った被害のどちらが酷いかを決めかねている。 まあじつはと言えば、どちらにも動じているわけではない。僕らは投げ掛けられる、挑戦のし甲斐のある修理が大好きだし、その仕事でちょっくら汗をかくのは大して気にもならない。
それに僕らはこんな刺激的な人物にも遭遇している:
リストは尽きない。豊なストーリー、そして衣類をゴミにせずに使いつづける、説得力あふれる理由は豊富にある。
ツアーの残り半分では東海岸へと向かい、その後、グランドフィナーレとなるシカゴへと西に向かう。じかに、またソーシャルメディアでツアーに参加してくれた皆さんに感謝。僕らは着ることについてのストーリーに対して最高の責任を示してくれる、どんどん増えつづける人たちから、つねにパワーを貰っている。次の停車地は、マサチューセッツ州レノックスのアーカディアン店。そのあとはニューハンプシャー州、ミシガン州とイリノイ州。
さあ前進!