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山羊座:セルフラブを高め、愛と喜びを謳歌して【2024年上半期12星座ビューティー占い】

自己抑制の慎ましさを少しだけわきに置き、自分ファーストになることで輝けるのが2024年上半期の山羊座。内なる女性性にフォーカスしゴールドの華やかな煌めきを味方に。※高島屋とのパートナーシップによりお届けする「2024年上半期12星座ビューティー占い」。ほかの星座の記事もチェックして。
山羊座:セルフラブを高め、愛と喜びを謳歌して【2024年上半期12星座ビューティー占い】
Design: Daisuke Yamashita Photo: Gorunway.com

LOVE運も上昇。気品と煌めきを纏うゴールド、美容への投資で輝きがランクアップ

成長や育成などを司る幸運(耕耘)の星である木星が、2024年5月25日まで喜びと自己実現(自己表現)を意味する場所を運行しています。嬉しいことや楽しいことを素直に享受できる時期です。

山羊座は安定と安らぎを山の頂上に見出す星座。あなたは落ち着きがあり、“大人力”に溢れる素敵な人。一方で、土星(忍耐・節制)を支配星に持つため、「自由に遊んでいいよ」と言われても、ためらうかもしれません。その自制心こそがあなたの美点ではあるのですが、今は思い切ってやりたいことにチャレンジすることで、魂が喜びでうちふるえるような経験を味わえるチャンス。行きたい場所、食べてみたいもの、見てみたいものなどをリストアップしてみましょう。

また、5月26日から木星は実践的な愛や奉仕を意味する場所を運行し始めます。誰かを慈しみ、サポートすることで、大きな学びのある配置。もちろん、自愛し、セルフケアすることもそれに含まれます。あなたはつい自分に厳しくしてしまうので、もう少し甘やかしてあげてちょうどいいくらい。具体的なセルフケア法としては、入浴後に全身にクリームを塗りながらリンパマッサージするのがおすすめ。たっぷり水分も摂ることで、デトックスを促しましょう。

さらに1月23日から2月16日までは、金星が山羊座エリアを運行。自分の内なる女性性にフォーカスし、愛と喜びを持って自分に接していきましょう。厳しい状況でも耐え忍ぶことができる強さがあるのは美点ですが、そこに柔らかさや煌めきをプラスすれば、向かうところ敵なしに。品格あるたくましさと透明感のある美しさを目指しましょう。ラッキーカラーはメイク、ファッションともにゴールドです。

さらに金星は4月29日から5月23日の期間も、あなたと美しいハーモニーを奏でます。LOVE運が高まり、ファビュラスな気分になるとき。普段よりワンランク上の上質なケアを選びましょう。大事なのは「私にはその価値がある」という想いとともに、コスメをアプライしたりトリートメントを受けたりすること。自分で自分自身を好きになることが最優先です。山羊座の身体部位は歯・骨・皮膚に対応しています。そのためこの期間に、歯列矯正(ホワイトニング)やレーザーなどでお肌を綺麗にする美容医療の施術も良いでしょう。

2024年上半期、山羊座のあなたの美運を上げるラッキーコスメ

弾むようなハリとうるおいで美しいフェイスラインに導く美容液。独自開発の立毛筋エクササイズを合わせれば、さらにくっきりとしたシャープな顔立ちに。第12回ヴォーグ・ビューティー・アワードでブレイクスルー賞 GOLDを獲得。セラムラフェルミサンS n 40g ¥36,300/クレ・ド・ポー ボーテ(0120-86-1982)Photo: Shinsuke Kojima, Daigo Nagao

濡れたように輝くメタリックゴールドでぐっと魅きつける印象的な眼差しに。ヨレにくく鮮やかな発色が約12時間続く。ダズルシャドウ エクストリーム キス オブ クリムト ¥4,290/M・A・C(メイクアップ アート コスメティックス 0570-003-770)

人気のボディマッサージクリームにアークティック発酵エキスが新配合。二の腕、ヒップ、太ももなど脂肪がつきやすい箇所にアプローチし、引き締まったハリのある美しい素肌が手に入る。マスヴェルト アドバンスト 200ml ¥9,900/クラランス カスタマーケア(050-3198-9361)

Profile
七嶋ナオ
西洋占星術師。タロット占い師。「占いは生きることを遊び、美しい人生にするための補助線」をモットーに日々個人鑑定やSNSでの発信を行う。
https://miracle12witches.com

>>今年も高島屋とパートナーシップを結び開催。「VOGUE BEAUTY AWARDS 2023」の受賞結果は、こちらの特設サイトからチェック!

Fortune Telling: Nao Nanashima Text (Products): Mika Mukaiyama Editor: Rieko Kosai