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!!!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
!!!
!!!(2007年)
基本情報
別名 Chk Chk Chk
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州サンフランシスコ
ジャンル オルタナティヴ・ロック
インディー・ロック
ダンス・パンク
ポストパンク
ハウス
エレクトロ・ファンク
活動期間 1995年 -
レーベル ワープ・レコーズ
タッチ・アンド・ゴー・レコーズ
ゴールド・スタンダード・ラボラトリーズ
公式サイト !!! (Chk Chk Chk)
メンバー ニック・オファー
マリオ・アンドレオーニ
ダン・ゴーマン
ラファエル・コーエン
ミーア・ペイス
クリス・イーガン
旧メンバー ジョン・ピュー
ミケル・ギアス
アラン・ウィルソン
タイラー・ポープ
ジェイソン・ラシーヌ
ジャスティン・ヴァン・ダー・ヴォルゲン
ジェリー・フックス
シャノン・ファンチェス
ポール・クアトローン

!!!(チック・チック・チック)は、アメリカ合衆国ロック・バンドである。

来歴

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コーチェラ・フェスティバルで演奏するバンド(2004年)

1995年の夏にバンドを結成。2003年にはシングル「Me and Giuliani Down by the School Yard (A True Story)」がヒット。2004年2007年フジロックフェスティバルに出演している。2010年には同フェスの初日ホワイト・ステージのヘッド・ライナーを務めた。また2004年2009年エレクトラグライドに出演している。

メンバー

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旧メンバー

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ディスコグラフィ

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アルバム

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  • 『チック・チック・チック』 - !!! (2000年)[1]
  • 『ラウデン・アップ・ナウ』 - Louden Up Now (2004年)[2]
  • 『ミス・テイクス』 - Myth Takes (2007年)[3]
  • 『ストレンジ・ウェザー、イズント・イット?』 - Strange Weather, Isn't It? (2010年)[4]
  • 『スリラー』 - Thr!!!er (2013年)[5]
  • 『アズ・イフ』 - As If (2015年)[6]
  • 『シェイク・ザ・シャダー』 - Shake The Shudder (2017年)
  • 『ワロップ』 - Wallop (2019年)[7]
  • 『レット・イット・ビー・ブルー』 - Let It Be Blue (2022年)

EP

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  • GSL26/Lab Series Vol. 2 (1999年) ※スプリット with アウト・ハッド
  • 『ライブ! ライブ! ライブ!』 - Live Live Live (2004年) ※日本限定盤
  • Take Ecstasy with Me/Get Up (2005年)
  • Yadnus (2007年)
  • Jamie, My Intentions Are Bass E.P. (2010年)
  • MEGAMiiiX Vol.1: Shake Shake Shake (2018年)
  • Certified Heavy Kats (2020年)[8]

シングル

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  • "The Dis-Ease/The Funky Branca" (1998年)
  • "Me and Giuliani Down by the School Yard (A True Story)" (2003年)
  • "Pardon My Freedom" (2004年)
  • "Hello? Is This Thing On?" (2004年)
  • "Me and Giuliani Down by the School Yard (A Remix)" (2004年)
  • "Take Ecstasy With Me/Get Down" (2005年)
  • "Heart of Hearts" (2007年)
  • "Must Be the Moon" (2007年)
  • "AM/FM" (2010年)
  • "Slyd" (2013年)
  • "One Girl / One Boy" (2013年)
  • "All U Writers" (2015年)
  • "Freedom '15" / "Sick Ass Moon" (2015年)
  • "Bam City" / "Ooo" (2015年)
  • "I Feel So Free" (Lost Souls of Saturn Remix) (2016年)
  • "The One 2" (2017年)
  • "Dancing Is the Best Revenge" (2017年)
  • "Serbia Drums" (2019年)
  • "I'm Sick of This/So We Can F*ck" (2020年)
  • "Do the Dial Tone" (2020年)
  • "Walk It Off" (2020年)

日本公演

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  • 2004年
  • 2007年
    • 3月2日 Shibuya O-EAST
    • 3月3日 心斎橋CLUB QUATTRO
    • 3月5日 名古屋CLUB QUATTRO
    • 7月28日 フジロックフェスティバル
  • 2009年
    • 11月20日 エレクトラグライド(WARP20)
  • 2010年
    • 7月30日 フジロックフェスティバル
    • 10月14日 大阪BIG CAT
    • 10月15日 Shibuya O-EAST
  • 2013年
    • 7月4日 東京 代官山UNIT
    • 7月5日 東京 代官山UNIT
    • 11月29日 千葉 幕張メッセ - エレクトラグライド
  • 2015年
    • 10月8日 大阪 FANJ TWICE
    • 10月9日 東京 恵比寿 LIQUIDROOM
    • 10月10日 静岡 - 朝霧JAM
  • 2017年
  • 2019年
    • 10月30日 京都 METRO
    • 10月31日 大阪 LIVE HOUSE ANIMA
    • 11月1日 東京 O-EAST

脚注

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  1. ^ Beatink - Beat Records : !!! (CHK CHK CHK) "!!!"”. web.archive.org (2015年9月5日). 2020年10月27日閲覧。
  2. ^ Wayback Machine”. web.archive.org (2015年9月5日). 2020年10月27日閲覧。
  3. ^ Beatink - Beat Records : !!!"Myth Takes"”. web.archive.org (2015年9月5日). 2020年10月27日閲覧。
  4. ^ ::: BEATINK Official Website / Warp Records / !!! - Strange Weather, Isn't it? :::”. web.archive.org (2015年9月5日). 2020年10月27日閲覧。
  5. ^ ::: BEATINK Official Website / Warp Records / !!! (chk chk chk) - THR!!!ER :::”. web.archive.org (2015年9月19日). 2020年10月27日閲覧。
  6. ^ ::: BEATINK Official Website / Warp Recods / !!! (chk chk chk) - As If”. web.archive.org (2015年11月10日). 2020年10月27日閲覧。
  7. ^ BEATINK.COM / Wallop”. BEATINK.COM. 2020年10月27日閲覧。
  8. ^ !!! (Chk Chk Chk) Announce Certified Heavy Kats EP, Share New Song: Listen”. Pitchfork (July 8, 2020). August 19, 2020閲覧。

外部リンク

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