コンテンツにスキップ

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
The Royal Tenenbaums
監督 ウェス・アンダーソン
脚本 ウェス・アンダーソン
オーウェン・ウィルソン
製作 ウェス・アンダーソン
バリー・メンデル
スコット・ルーディン
製作総指揮 オーウェン・ウィルソン
ラッド・シモンズ
ナレーター アレック・ボールドウィン
出演者 ジーン・ハックマン
アンジェリカ・ヒューストン
グウィネス・パルトロー
ベン・スティラー
ビル・マーレイ
音楽 マーク・マザーズボー
エリック・サティ
撮影 ロバート・D・イェーマン
編集 ディラン・ティチェナー
製作会社 タッチストーン・ピクチャーズ
American Empirical Pictures
Mordecai Films
配給 アメリカ合衆国の旗 ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ
日本の旗 ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)
公開 アメリカ合衆国の旗 2001年12月6日
日本の旗 2002年9月7日
上映時間 109分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $21,000,000[1]
興行収入 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $52,364,010[1]
世界の旗 $71,441,250[1]
テンプレートを表示

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』(: The Royal Tenenbaums)は、2001年製作のアメリカ映画である。ウェス・アンダーソン監督・脚本・製作。出演しているオーウェン・ウィルソンが共同で脚本・製作をこなした。ウェス・アンダーソンの作品で日本公開された初めての作品。

ストーリー

[編集]

テネンバウム家の3人の子供たちは、長男はビジネスマンとして、長女は作家として、次男はテニス・プレイヤーとして10代のうちに成功し、天才児と呼ばれていた。しかしそれから20年後、彼等はそれぞれ問題を抱えていた。そんな時、死期が近いという父親の呼びかけで一緒に暮らすことになる。

キャスト

[編集]

※括弧内は日本語吹替。

その他の声の吹き替え
小山力也福田信昭猪野学水野龍司城山堅小山武宏諸角憲一宝亀克寿土田大西田絵里三宅健太多緒都稲垣謙介渡辺悠清水理沙田谷隼小野賢章

主な使用楽曲

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b c The Royal Tenenbaums (2001)”. Box Office Mojo. 2009年12月15日閲覧。

外部リンク

[編集]