Apple Vision Proユーザガイド
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Apple Vision Proの「リマインダー」を使ってみる
リマインダーアプリ は、Apple Vision Proで使用できるiPadのアプリです。「リマインダー」では、買い物、家事、仕事のプロジェクトなどのやることリストを簡単に作成できます。リストに項目を追加するときは、画像を添付したり、フラグを設定したり、時刻、日付、場所に基づいた通知を受け取ったりできます。例えば、「メッセージ」で誰かにメッセージを送信するときに、何かのついてのリマインダーを受け取ることができます。
お使いのApple IDでサインインしているすべてのデバイスで、リマインダーを確認できます。Apple Vision Proで「リマインダー」のアカウントと設定を管理するを参照してください。
注記: このガイドで説明する「リマインダー」のすべての機能は、iCloudでアップデートされたリマインダーを使用する場合に利用できます。その他のアカウントを使用しているときは、一部の機能を利用できません。
新しいリストを開始する/項目を追加する
リマインダーアプリを開きます。
「リストを追加」をタップしてから、アカウントを選択します(複数のアカウントがある場合)。
テンプレートを作成してある場合は、「テンプレート」の下でテンプレートをタップすることもできます。リストをテンプレートとして保存するを参照してください。
名前を入力してから、リストの色、記号、タイプを選択します。
買い物リストを作成する場合、項目は自動的にカテゴリに分類されます。
項目を追加するには、「新規リマインダー」または「新規項目」(買い物リストの場合)をタップしてから、テキストやメモを入力します。
、 などのオプションをタップしたり、「メモを追加」をタップしてリマインダーを受け取る時間や場所を指定したり、リマインダーの優先度を設定したり、詳細情報を追加したりできます。
項目を編集するには、タップしてから、 をタップします。複数の項目を同時に編集するには、 をタップし、「リマインダーを選択」をタップしてから、リマインダーを選択します。
Siri: 次のように言うこともできます: 「買い物リストにアボカドを追加」
項目やリストを削除するには、左にスワイプしてから、「削除」をタップします。
項目を実行済みとしてマークする
項目の横にある空の丸をタップして項目を実行済みとしてマークし、非表示にします。または、複数の項目をピンチしてドラッグし、実行済みとしてマークします。サブタスクのあるタスクを完了すると、そのサブタスクも完了されます。
実行済みの項目の非表示を解除するには、 をタップしてから「実行済みの項目を表示」をタップします。実行済みの項目を削除するには、「消去」をタップします。
リストをテンプレートとして保存する
リストをテンプレートとして保存して、日課や荷物リストなどに再利用できます。テンプレートを公開してほかの人と共有するためのリンクを作成したり、ほかの人が共有したテンプレートをダウンロードしたりできます。
リストを表示しているときに、 をタップしてから、「テンプレートとして保存」をタップします。
テンプレートの名前を入力します。
「実行済みのリマインダーを含める」をオンまたはオフにしてから、「保存」をタップします。
そのテンプレートを新しいリスト用に編集、共有、または使用するには、 をタップし、「テンプレート」をタップしてから、オプションを選択します。
Magic Keyboardでキーボードショートカットを使用する
Apple Vision ProがMagic Keyboardに接続されている場合は、キーボードショートカットを使用して「リマインダー」で次のアクションを実行できます:
新しいリマインダーを追加する: Command+Nキーを押します。
実行済みリマインダーを表示する: Shift+Command+Hキーを押します。
自分に割り当てられているすべてのリマインダーを表示する: Command+5キーを押します。
その他のショートカットを表示する: 地球儀キーまたはCommand(⌘)キーを押したままにします。
ヘッドフォンやゲームコントローラなどのBluetoothアクセサリをApple Vision Proに接続するを参照してください。