Apple Vision Proユーザガイド
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Apple Vision Proでハードウェア機能や周囲などへのアクセスを制御する
アプリがApple Vision Pro上でPersona仮想カメラ、手の動き、およびその他の機能を使用するには、事前にユーザに許可を求めて、使用を求める理由を説明する必要があります。例えば、ビデオ会議アプリが、表情や手の動きをほかの人と共有できるように、Persona仮想カメラの使用許可を求める場合があります。ほかのさまざまなハードウェア機能(手の動き、周囲、Bluetooth接続、ローカルネットワーク上のデバイスなど)を使用する場合も同様に、ユーザに許可を求める必要があります。
このようなハードウェア機能にアクセスを求めたアプリを確認し、必要に応じてアクセスの許可を変更することができます。
カメラやマイクなどのハードウェア機能へのアクセス権を確認または変更する
「設定」 >「プライバシーとセキュリティ」と選択します。
Persona仮想カメラ、Bluetooth、周囲、マイクなどの機能をタップします。
リストには、アクセスを要求したアプリが表示されます。そのリストにあるアプリについて、アクセスを許可するかどうかを変更できます。
注記: 画面を収録するとき、ビューを共有するとき、またはアプリがPersona仮想カメラを使用するとき(Persona仮想カメラとマイクが一緒に使用されるときを含みます)は、コントロールセンターボタン が緑色になります。アプリまたは機能がPersona仮想カメラを使用せずにマイクを使用するときは、コントロールセンターボタン がオレンジ色になります。
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