統合チームを編成する
導入は包括的なプロセスにする必要があるため、教育機関全体のさまざまな職員に関わってもらうことを検討してください。組織全体が関与すれば、新しい機会や未開拓のリソースが見つかります。例えば、学習環境へのデバイスの導入を成功させるために、技術系でない教職員から支援を受けられるようにします。この場合、それらの教職員がコンテンツおよびワークフローだけでなくデバイスも管理できるようになります。
それと同時に、新しいアイデアやベストプラクティスの共有を奨励します。非公式トレーニングや専門トレーニングなどの継続的な学習機会を設けて職員の意欲を高めてください。最後に、Appleデバイスに組み込まれたクリエイティブなツールなど、すばらしいAppを職員に操作してもらうよう促しましょう。
Appleテクノロジーを学習に深く組み込めば、生徒間の共同作業、コミュニケーション、創作の可能性が広がるだけでなく、知識を吸収し身の回りに応用する際にも、個々人が新たに自分に適した方法を見つけられるようになります。