watchOS 10
Apple Watch Ultraユーザガイド
- ようこそ
- 新機能
-
- Apple Watch Ultraのジェスチャ
- ダブルタップを使って一般的な操作を実行する
- Apple Watch Ultraを設定してiPhoneとペアリングする
- 複数のApple Watchを設定する
- Apple Watch Ultraを新しいiPhoneにペアリングする
- Apple Watch Ultraでアクションボタンの機能を選択する
- Apple Watchアプリ
- Apple Watch Ultraを充電する
- Apple Watch Ultraの電源を入れる/スリープを解除する
- Apple Watch Ultraをロックする/ロック解除する
- Apple Watch Ultra上の言語と向きを変更する
- Apple Watchのバンドを取り外す/交換する/装着する
-
- Apple Watch Ultraのアプリ
- アプリを開く
- アプリを整理する
- ほかのアプリを入手する
- 時刻を確認する
- ステータスアイコン
- コントロールセンター
- 集中モードを使う
- 明るさ、テキストサイズ、サウンド、および触覚を調整する
- 通知を表示する/通知に応答する
- 通知設定を変更する
- スマートスタックを使ってタイムリーなウィジェットを表示する
- Apple IDを管理する
- ショートカットを使う
- 日光下の時間を確認する
- 「手洗い」を設定する
- Apple Watch UltraをWi-Fiネットワークに接続する
- Bluetoothヘッドフォンまたはスピーカーに接続する
- Handoffを使ってApple Watch Ultraからタスクを引き継ぐ
- MacのロックをApple Watch Ultraで解除する
- iPhoneのロックをApple Watch Ultraで解除する
- ペアリングされたiPhoneなしでApple Watch Ultraを使う
- Apple Watch Ultraでモバイル通信サービスを設定して使用する
-
- VoiceOver
- VoiceOverを使ってApple Watch Ultraを設定する
- VoiceOverを使ってApple Watch Ultraの基本的な操作を実行する
- Apple Watchのミラーリング
- 近くのデバイスを操作する
- AssistiveTouch
- 点字ディスプレイを使用する
- Bluetoothキーボードを使用する
- ズーム機能
- 触覚フィードバックで時刻を確認する
- テキストのサイズなどのビジュアル設定を調整する
- 運動能力設定を調整する
- RTTを設定して使用する
- アクセシビリティのオーディオ設定
- 入力して読み上げる
- Siriでアクセシビリティ機能を使用する
- アクセシビリティショートカット
- 著作権
Apple Watch Ultraを使ってトラックを走る
陸上競技用トラックに到着したことがApple Watch Ultraで自動的に検出されます。屋外ランニングワークアウトを開始すると、トラックワークアウトの開始が提案されます。
トラックワークアウトを開始する
Apple Watch Ultraでワークアウトアプリ を開きます。
「屋外ランニング」をタップします。
陸上競技用トラックにいることがApple Watch Ultraで検出されると、レーンを選択するように求められます。
「レーンを選択」をタップし、「+」または「-」ボタンをタップしてから、「確認」をタップします。
注記: ワークアウト中にレーンを変更する場合は、文字盤を右にスワイプし、「レーン」をタップしてから、新しいレーンを入力します。
初めてトラックワークアウトを実行する場合は、測定単位(「マイル」または「メートル」)を選択してから、「確認」をタップします。
あとで測定単位を変更するには、設定アプリ を開き、「ワークアウト」>「測定単位」と選択して、「トラックワークアウト」の下にある単位を選択します。
ワークアウト中にトラックから離れると、そのことを伝える通知がApple Watch Ultraに表示されます。同様に、屋外ランニング中に陸上競技用トラックに到着すると、レーンを選択するように求められます。
ラップ通知をオンにする
トラックを1周走ったら距離、タイム、およびペースが表示される通知を受信するには、以下の手順に従います。
「屋外ランニング」の横にある をタップしてから、ゴールの横にある をタップします。
「通知」をタップし、Digital Crownを回して「トラックラップ」をタップしてから、「ラップ通知」をオンにします。
フィードバックありがとうございます。