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Blue ハードカバー – 2024/1/17

3.8 5つ星のうち3.8 13個の評価

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【第170回 芥川賞候補作】

割りあてられた「男」という性別から解放され、高校の演劇部で人魚姫役を演じきった。
そんな真砂 (まさご) が「女の子として生きようとすること」をやめざるをえなかったのは──。

『人魚姫』を翻案したオリジナル脚本『姫と人魚姫』を高校の文化祭で上演することになり、人魚姫を演じることになった真砂は、個性豊かな演劇部のメンバーと議論を交わし劇をつくりあげていく。しかし数年後、大学生になった当時の部員たちに再演の話が舞い込むも、真砂は「主演は他をあたって」と固辞してしまい……。

自分で選んだはずの生き方、しかし選択肢なんてなかった生き方。
社会規範によって揺さぶられる若きたましいを痛切に映しだす、いま最も読みたいトランスジェンダーの物語。


【著者略歴】
川野芽生 (かわの・めぐみ)
小説家・歌人・文学研究者。1991年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科在籍中。2018年に連作「Lilith」で第29回歌壇賞、21年に歌集『Lilith』で第65回現代歌人協会賞受賞。他の著書に、短編小説集『無垢なる花たちのためのユートピア』、掌編小説集『月面文字翻刻一例』、長編小説『奇病庭園』、エッセイ集『かわいいピンクの竜になる』がある。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2024/1/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/1/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ハードカバー ‏ : ‎ 144ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087718662
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087718669
  • 寸法 ‏ : ‎ 1.7 x 13.4 x 19.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 13個の評価

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川野芽生
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カスタマーレビュー

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13グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月1日に日本でレビュー済み
表面的な性別違和でなく、繊細な心の動きが描かれ興味深い。
二次性徴抑制という治療はやや不規則だが、その後の展開で納得。
コロナ、トランスヘイトという今日的問題も書き込まれている。
タイトルの「Blue」は映画のムーンライトからだが、歌人の著者らしく、本歌取り、と思った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分も性的マイノリティですが 子供の頃同性の友達に嫌われないようにビクビクする感じあったな〜と懐かしく思いながら読みました
後半、トランスジェンダーの苦悩を主人公が一気に語ってたけど 性的マイノリティのデメリットまとめ記事 みたいな印象でうーんって感じ
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月11日に日本でレビュー済み
「いま の わたしたちはそれをtransformと呼ぶべきではないようにかんじているわたしは ずっとそれであったのだからtransformではない」という一文に襟を正された。この作品はジェンダーについて本音と本音をぶつけた作品だと思う。最初に引用した文章にあるように“トランスジェンダー”という単語自体がマイノリティに対する失礼な言葉ではないかと考えるようになった。作品自体は思春期の不安定な性自認の話を含むが、この作品で読み解くのはもっと長いタイムスパンのジェンダーについてだと思う。現時点でジェンダー問題の先を行く問題を提示していると思う。