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日々の通勤を快適、そしてスタイリッシュに導いてくれるビジネスリュックをセレクト。購入する際にこだわるべきポイントは大き分けて3つだ。
1. リュックの容量は十分かどうか
自分が普段から使っているPCやタブレットが入るかどうかのチェックはマスト。その他、仕事帰りにジムに寄りたい人は、ホグロフスの「Tight medium」のようなスニーカーが収納できるビジネスリュックが便利だ。逆に通勤時の満員電車でも邪魔になりにくいコンパクトサイズをお探しなら、ブリーフィングの「ATTACK PACK」がおすすめ。
2. リュック以外の持ち方が可能か
通勤時はリュックがいいけれど、クライアントと会うときなどフォーマルなシーンを想定するなら、いざという時は横にしても使えるマルチウェイタイプが便利。スノージュやブリーフィングの「NEO TRINITY LINER」をチェックして!
3. リュックを長時間使った時の疲れにくさへの配慮
PCや資料などを重いものを長時間持ち運ぶ場合は、身体へも負担がかかる。ショルダーの構造や背面のクッションもチェックするのを忘れずに。徒歩や自転車通勤など運動時間も長い人は、軽く、タフなシーンでの機能性の高さに優れたホグロフスなどアウトドアブランドをチェックして。
ビジネスリュックのおすすめ17選
ここからは、ブランド別にビジネス向きのリュックを厳選して紹介していく。荷物の量や通勤スタイルに合った最適なモデルを見つけて、ビジネスルックをアップデートしよう!
大人気コラボ、ホワイトマウンテニアリング×ブリーフィングの第2弾
日本ブランドのWhite Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング)とBRIEFING(ブリーフィング)がタッグを組んだコラボリュック。シンプルで使いやすいデイパックをベースにし、防水性・強度・軽さに優れたX-pacがメインに使用されている。PCポケットはもちろんのこと、充電器やその他普段の持ち運びに欠かせない日用品を仕分けるポケットが配備され、ビジネスシーンでも活躍すること間違いなし。1泊程度の小旅行でも使える収納力の高さも嬉しい。
書類を持ち運ぶ人は、スクエア型が最適
2層構造のメイン収納部はどちらもB4サイズ対応で、書類などをしっかり収納することができるブリーフィング(BRIEFING)のビジネスリュック。すっきりとした見た目はスーツとの相性もよく、フォーマルなシーンでも使いやすい。
ブリーフィングの人気No.1ビジネスリュック
タテ、ヨコ、リュックと3WAYで使うことができ、収納力も抜群の人気もの。ポケット口は斜めに設計され、タテ型・ヨコ型どちらで持ったときもポケットの中身が出しやすいように工夫されている。ブリーフィングの中でも最も耐久性に優れたナイロン素材が使用されており、タフに長く愛用できる。
満員電車でもノーストレスなコンパクトサイズ
小さめのPCやタブレットしか持ち歩かないという人はそのほかのモデルよりひと回り小さめの「ATTACK PACK」をチェックしよう。満員電車など混雑した場所でもストレスなく使用でき、常に荷物は最小限に、身軽でいたいという人にはぴったりのモデルだ。
ベルリン発のカルト的人気ブランド
高級車のシート用にドイツで生産されている上質な牛革を使用したbagjack™(バッグジャック™)のビジネスリュック。タブレットやノートパソコンなどの端末が入れられるクッション付きのポケットが内蔵されているのでビジネスシーンへの対応度も◎。少し値段は張るが、ビジネスシーンで毎日使うバッグは名刺代わりのようなもの。センスの良さと、スマートに振る舞える利便性の良さを兼ね備えたバッグに投資して損はない。
ブランドを代表する大ヒットリュックをビジネスにも
アウトドアウェアなどに強い北欧ブランド、HAGLÖFS(ホグロフス)のベストセラーリュック「Tight」のミディアムサイズはビジネスシーンにもおすすめ。タフなアウトドアシーンでの使いやすさに定評のあるリュックは、歩行時の快適性と軽さに優れているため、徒歩や自転車通勤派の人に是非おすすめしたい。ブルー、グリーン、レッドなどカラー展開も豊富で、サイズは「Tight」と「Tight Medium」の2タイプ。仕事の前や後にジムに行くためトレーナーや着替えを持ち運びたいという人はたっぷり入る大きめサイズのこちらをチェックして。
薄マチビジネスリュックはスーツと好相性
TAKEO KIKUHI(タケオキクチ)のウェブ限定ビジネスリュックは、ジャケットやスーツスタイルに合わせやすい薄マチタイプ。ビジネスシーンを想定して作られたリュックは、スライド式のハンドルや、充電器などのガジェットを入れるのに役立つ中身が見えるメッシュポケット、ペン差しなどあると便利な機能が満載だ。横持ちも可能で、電車やクライアントとの打ち合わせなどTPOに合わせて持ち方を変えられるのも高ポイント!
アウトドアブランドSCHALFのビジネスリュック
アウトドアシーンで活躍するバッグやウェアを展開するSchlaf(シュラフ)のボックス型リュック。登山やハイキングなどのタフなシーンでも耐えられるように、素材には丈夫な防水布ターポリンを使用。太めでしっかりとしたショルダーベルトが肩への負担を軽減してくれるので、デイリーユースに最適だ。
スリムな縦長デザインのビジネスリュック
フック仕様で開閉しやすいフラップ×ベルテッドデザインを採用したビジネスリュック。背面からでも、中に入れたものを出し入れすることができるジップファスナーが配置され、ショルダーの長さももちろん調節が可能だ。スリムな薄マチ仕様なので荷物が少なめの人におすすめだ。
マルチに頼れる万能ビジネスリュック
MARK RYDEN(マーク ライデン)のビジネスリュックは、重量はわずか1.1kgと軽量ながら、多くの仕分けスペースが搭載されたマルチユースな逸品。特徴は、肩と背中の圧力を効果的に分散させることで、軽く感じるように設計されているところ。たっぷり入って、まるでスーツケースのようにパックリと開けることがでくるので出し入れも楽々。出張などで衣類やシューズなど多くの荷物を持ち運ぶ必要があるときに頼りになりそうだ。
自転車通勤の強い味方! レインコート付きビジネスリュック
自転車通勤派におすすめしたいのが、撥水機能を兼ね備えた素材で、底ポケットにはレインコートを搭載したMARK RYDEN(マーク ライデン)のビジネスリュック。コンパーメント部分を180度開けることができるので、リュックの中身も一目瞭然。収納物の取り出しもスムーズ。
USB充電ポート完備が次世代リュックの新ベーシックに
機能性の高さでいえば、群を抜いているのがこのビジネスリュック。5〜7日分の服を収納できる大容量で、通気性、耐水性、耐久性も余裕でクリア。リュックはカジュアルすぎる……というビジネスシーンでは、横手提げにさっと持ちかえることも。さらにはUSB充電ポートまで完備され、ビジネスの相棒としての万能さはピカイチ!
スニーカーも収納できるスマートリュック
ジム用のスニーカーを持ち歩きたいという人たちから熱い支持を受けるのが、AER(エアー)のバックパック。ボトム部分に靴を収納できる他、メインコンパートメント内にはノートPC用の専用ポケットもしっかり完備されている。朝、シューズをバッグに入れることで、「今日こぞジムへ行くぞ!」と自分を鼓舞する効果にも期待できそう。
自転車通勤なら、リュックは再帰反射付きが安心
見た目はシック、中はフラッシュカラーでちょっと攻めてるDESCENTE(デサント)のビジネスリュック。ボディにフィットするショルダー構造で、長時間使っていても疲れにくい。両サイドとショルダーハーネスには視認性を高める再帰反射付きなので、自転車通勤の人にもおすすめ。
ミニマムだからこその使いやすさ
OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)からは、斜めの切り替えがポイントになったボックス型のビジネスリュックが登場。メインコンパートメントの容量が26Lと、他のリュックと比べると気持ち小さめではあるが、パッド入りPC収納スペース、サイドポケット、フロンの大きなジッパーポケットがついており、ミニマム派はこれでじゅうぶん満足できるはず。
一緒に旅をしたくなるビジネスリュック
手帳のイメージが強いMOLESKINE(モレスキン)だが、ビジネスリュックの種類も実はかなり豊富。ブランドを象徴するノートブックに着想を得たという控えめかつ上品なデザインが揃う。1日の中で手に入れたものやアイディアを詰め込んでほしい、というロマンが込められたビジネスリュックには、「マイモレスキン」ノート専用の収納ポケットも!
日本製ビジネスリュックならポーター
日本製がやっぱり安心……!という人には、PORTER(ポーター)のビジネスバッグがおすすめ。人気シリーズの「ハイブリッド」から登場した新型は、ビジネスシーンでの利用にフォーカスしたデザイン。B5サイズがぴったりと収納できるサイズで、マチが広めの為、厚みのある荷物の収納も楽々。
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