北海道コンフェクトグループは2022年10月、（株）きのとや、千秋庵製菓（株）、Kコンフェクト（株）、（株）COC、（株）ユートピアアグリカルチャー、北の食品（株）の各社の事業会社を統合する持株会社として設立された。

第一弾として、創業102年を迎えた千秋庵の看板商品であるあんこ入りパイ「ノースマン」のリブランディングに取り組み、生クリームを注入した「生ノースマン」を発表。3週間で4万個を販売し、大ヒット商品となった。また、冬季限定販売のスイーツ「SNOWS」も、冬にしか出会えない希少性や味わいなどからますます好調、話題を集めている。お菓子作りの原材料にもこだわっている。グループのユートピアアグリカルチャーでは、日高管内や札幌市内で、放牧酪農や鶏の平飼い養鶏を実践。北大やソニーグループと共同で環境再生型農業にチャレンジし、動物にも環境にも負荷をかけずに品質の高い原材料の生産を目指している。

そんな北海道コンフェクトグループ株式会社様の活動における創意工夫・熱意・手法やご苦労を、代表取締役である長沼様にお話をお聞かせいただきます。

受賞作品のキーワードと最新の傾向を徹底解説！カンヌライオンズ2024

カンヌライオンズにて多くの受賞歴を持ち長年にわたり審査員・公式スピーカーを務める博報堂の木村健太郎氏が世界最大級の広告祭をレポート。

キーワードの変遷と今年の受賞作品から最新トレンドを読み解きます。

会員企業の方は無料でご視聴いただけますのでこの機会に是非お申込みください。

講師 : 木村　健太郎 氏
博報堂　執行役員/博報堂インターナショナルチーフクリエイティブオフィサー
博報堂ケトル ファウンダー

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「いまの時代と公共広告」

ACジャパンは、公共広告を通じて様々な提言を発信している民間の団体です。今回は、社会課題の認知を広める公共広告を創るクリエイターの方々をお招きして、社会を動かすクリエイティブについてお話しをいただきます。

「いまの時代」の人々の気持ちをどう掴かむのかは、マーケターにとって重要なテーマと考えられます。ＪＭＡ会員社様とＡＣジャパンのクリエイターとの交流セミナーを企画いたしました。

講師には、「寛容」の大切さをラップで描いて大きな共感を呼んだ「寛容ラップ」編の作者である森井聖浩氏(東急エージェンシー)、マンガのセリフをフックに「ジェンダー平等」を訴え、こちらも大きな話題を集めた「聞こえてきた声」編の作者である星聡宏氏(ADKマーケティングソリューションズ)をお招きし、ACジャパンキャンペーンの最終審査員をつとめる福里真一氏(ワンスカイ)にも加わっていただいて、より深く作品について考察いたします

2023年度の優れたマーケティング活動を表彰する第16回日本マーケティング大賞のグランプリ・奨励賞の、受賞プロジェクトのご担当者様にご登壇いただき、オンライン報告会（ZOOM）を行います。

参加費は会員社無料となっておりますので、是非ご参加ください。

世界中で脱炭素待ったなし！

という状況の中、脱炭素をビジネス変革の機会と捉え、「脱炭素化した方が商品が売れる。商品が売れるから脱炭素化が進む。」というビジネスの好循環を生み出すために、企業にどのような対応や仕掛けが求められるのでしょうか？

海外のトレンドや国内で既に約170社が導入している製品ごとのCO2削減率を表す「デカボスコア」を中心とした脱炭素マーケティング事業を進める「Earth hacks株式会社」の事例と共に、脱炭素の企業努力をビジネス成果に直結させていくためのマーケティングの在り方をご紹介します。また企業だけでなく、地産地消の促進や地域産品のブランディングのための地方自治体との連携についてもお話させていただきます。

講師 :Earth hacks株式会社 代表取締役社長CEO

　関根　澄人    氏