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普遍的な美を携えたブラックサンダルは、タイムレスなワードローブを作る上で欠かせないマストハブ。しかしブラックサンダルと一口に言っても、歩きやすいフラットシューズはもちろん、上品なケージサンダルやドレッシーなミュールと、スタイルが違うだけで実にさまざまな表情を見せる。どんな装いとも合わせやすい色だからこそ、いくつか異なるバリエーションを揃えておくと、コーデの幅がぐっと広がるのもポイントだ。
ここでは、6つのスタイル別に今夏の相棒となるようなアイテムをリストアップ。履きまわしの効く一足を手に入れて、足もとのおしゃれを楽しもう。
1. 安定の履き心地が魅力。程よい高さのフラットフォーム
低身長の人におすすめなのが、ちょうどいい高さのフラットフォーム。長時間履いても疲れにくいから、夏のお出かけにぴったり。
2. 疲れ知らずなバックストラップ
歩きやすさとスタイルを兼ね揃えたバックストラップ。ジル サンダー(JIL SANDER)やグッチ(GUCCI)などによるラグジュアリーな一足ならデイ&ナイトに活躍する。
3. 品を携えたグルカサンダル
エレガントなムード漂うグルカサンダルは、ビーチバカンスなどの旅のお供に最適。スタイルにこだわるインサイダーたちの間で長らく定番となっている。
4. デイリーに使えるスライダー
ちょっとしたワンマイルルックにもぴったりなのがスライダーサンダル。アイコニックなビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)はもちろん、セント アグニ(ST. AGNI)の絶妙な高さを持たせた一足も◎。
5. 街履きもOK。リュクスなフリップフロップ
ザ・ロウ(THE ROW)、エー エメリー(A. EMERY)などのブランドによるミニマルなレザーのビーチサンダルは、ビーチサイドだけでなく街履きにも重宝する。
6. 気分が上がるヒール
ナイトアウトにはやっぱりヒールという人には、アミナ モアディ(AMINA MUADDI)によるシンプルかつセクシーなデザインがおすすめ。より安定した履き心地なら、ガニー(GANNI)の可憐なローヒールを候補にしてみて。
※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、最新の在庫状況や販売価格は、販売ページをご確認ください。
Text: Alice Carey Adaptation: Motoko Fujita
From VOGUE.CO.UK