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府中街道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神奈川県道9号標識
東京都道9号標識
東京都道16号標識
埼玉県道16号標識
東京都道17号標識
埼玉県道17号標識
旧甲州街道との交差点南向き
旧甲州街道との交差点北向き
府中本町駅入口
東京都道248号府中小平線とのT字路写真1、南方面。多摩川を渡る「是政橋」が見える。
東京都道248号府中小平線とのT字路写真2、北方面。

府中街道(ふちゅうかいどう)は、JR川崎駅付近と西武東村山駅付近を結ぶ道路の通称。

原型は、古代に多摩川南岸の低地に、武蔵国橘樹郡丸子平間付近)と武蔵国府(現在の府中市)とを繋ぐために形作られた交通路(街道)である。

江戸時代に整備されたが、現在も基本的に片側1車線の狭い道路であり、部分的に片側2車線に拡幅された区間がある。

多摩南北道路が整備中で、府中清瀬線及び新府中街道が府中街道のバイパスとして機能する。

起点・終点

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  • 起点:川崎駅東口の市役所通り交差点(神奈川県川崎市川崎区)
  • 終点:久米川町交差点(東京都東村山市)

府中街道を構成する道路

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通過する自治体

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東京都

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神奈川県

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関連項目

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