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水色のワルツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

水色のワルツ』(みずいろのワルツ)は、藤浦洸作詞、高木東六作曲の歌謡曲1950年(昭和25年)、二葉あき子が歌い、原孝太郎と東京六重奏団が演奏したレコードがコロムビアから販売された[1]。『フランチェスカの鐘』とともに、二葉あき子の代表曲に挙げられる[2]

後年、テレビの歌謡番組などで、二葉が高木自身のピアノ伴奏でこの歌を歌う姿が放送された。

高木は後に、この曲によるピアノ用の変奏曲を作曲しており、全音ピアノピースから発売されている(ISBN 4119112691)。

出典

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  1. ^ 歴史的音源 軽音楽:水色のワルツ”. 国立国会図書館. 2017年2月8日閲覧。
  2. ^ 「水色のワルツ」二葉あき子さん逝く96歳” (2011年8月16日). 2017年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月8日閲覧。