第34回日本アカデミー賞
第34回日本アカデミー賞は、2011年2月18日に発表・授賞式が行われた。司会は関根勤と松たか子。
概要
[編集]対象となるのは2009年12月5日から2010年11月27日までに1週間以上商業公開が行われた映画。
授賞式の開催場所はグランドプリンスホテル新高輪、
授賞式の模様はテレビが日本テレビ系列、AMラジオがNRN系列（ニッポン放送制作）でそれぞれ同日夜に放送された。
候補は2010年12月17日に発表された。
受賞者
[編集]最優秀作品賞
[編集]優秀作品賞
[編集]最優秀アニメーション作品賞
[編集]優秀アニメーション作品賞
[編集]最優秀監督賞
[編集]- 中島哲也（告白）
優秀監督賞
[編集]最優秀脚本賞
[編集]- 中島哲也（告白）
優秀脚本賞
[編集]最優秀主演男優賞
[編集]- 妻夫木聡（悪人）
優秀主演男優賞
[編集]最優秀主演女優賞
[編集]- 深津絵里（悪人）
優秀主演女優賞
[編集]最優秀助演男優賞
[編集]- 柄本明（悪人）
優秀助演男優賞
[編集]最優秀助演女優賞
[編集]- 樹木希林（悪人）
優秀助演女優賞
[編集]話題賞
[編集]俳優部門
[編集]作品部門
[編集]新人俳優賞
[編集]- 芦田愛菜（ゴースト もういちど抱きしめたい）
- 大野百花（きな子〜見習い警察犬の物語〜）
- 仲里依紗（ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-、時をかける少女）
- 永山絢斗（ソフトボーイ）
- 三浦翔平（THE LAST MESSAGE 海猿）
- 三浦貴大（RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語）
最優秀音楽賞
[編集]- 久石譲（悪人）
優秀音楽賞
[編集]- 遠藤浩二（十三人の刺客）
- GRAND FUNK ink.（BECK）
- 冨田勲（おとうと）
- めいなCo.（今度は愛妻家）
最優秀撮影賞
[編集]- 北信康（十三人の刺客）
優秀撮影賞
[編集]最優秀照明賞
[編集]- 渡部嘉（十三人の刺客）
優秀照明賞
[編集]最優秀美術賞
[編集]- 林田裕至（十三人の刺客）
優秀美術賞
[編集]最優秀録音賞
[編集]- 中村淳（十三人の刺客）
優秀録音賞
[編集]最優秀編集賞
[編集]- 小池義幸（告白）
