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PRIDE.2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
PRIDE.2
イベント詳細
シリーズ PRIDE(ナンバーシリーズ)
主催 KRS
開催年月日 1998年3月15日
開催地 日本の旗 日本
神奈川県横浜市
会場 横浜アリーナ
試合数 全8試合
放送局 スカイパーフェクTV!
入場者数 11,860人
イベント時系列
PRIDE.1 PRIDE.2 PRIDE.3

PRIDE.2(プライド・ツー)は、日本総合格闘技イベント「PRIDE」の大会の一つ。1998年3月15日神奈川県横浜市横浜アリーナで開催された。

大会概要

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本大会ではスタンディングバウト2試合を含む全8試合が行われた。桜庭和志が初めてPRIDEに出場し、初勝利を挙げた。

当初、メインイベントはホイス・グレイシーマーク・ケアーが予定されていたが、ホイスの欠場によりK-1初代王者ブランコ・シカティックに変更されK-1王者対UFC王者の対戦が実現した。

当初発表されたスケジュールでは1月15日に開催予定であったが、ホイラー・グレイシーの負傷により2か月開催が延期されて3月15日開催になった。

試合結果

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第1試合 PRIDEルール 時間無制限
ブラジルの旗 ホイラー・グレイシー vs. 日本の旗 佐野なおき ×
33:14 腕ひしぎ十字固め
第2試合 PRIDEルール 10分無制限R
日本の旗 小路晃 vs. ブラジルの旗 ジュアン・モット ×
1R 3:47 スリーパーホールド
第3試合 スタンディングバウト 3分5R
オランダの旗 ウィリアム・ロスマーレン vs. アメリカ合衆国の旗 ラルフ・ホワイト ×
4R 0:38 KO(ボディへの膝蹴り)
第4試合 PRIDEルール 10分無制限R
日本の旗 桜庭和志 vs. アメリカ合衆国の旗 バーノン・"タイガー"・ホワイト ×
3R 6:53 腕ひしぎ十字固め
第5試合 PRIDEルール 10分無制限R
ブラジルの旗 ヘンゾ・グレイシー vs. 日本の旗 菊田早苗 ×
6R 0:43 フロントチョーク
第6試合 スタンディングバウト 3分5R
オーストラリアの旗 タシス・"トスカ"・ペトリディス vs. アメリカ合衆国の旗 "ビッグ"・ジョージ・ランドルフ ×
5R終了 判定
第7試合 PRIDEルール 10分無制限R
ブラジルの旗 マルコ・ファス vs. トリニダード・トバゴの旗 ゲーリー・グッドリッジ ×
1R 9:09 ヒールホールド
第8試合 PRIDEルール 10分無制限R
アメリカ合衆国の旗 マーク・ケアー vs. クロアチアの旗 ブランコ・シカティック ×
1R 2:14 失格(ロープ掴みによる反則)

関連項目

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外部リンク

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