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カスタマーレビュー
2024年7月16日に日本でレビュー済み
３週間、ほぼ毎日使ってみての感想です。
ankerは10年以上前からいろんな商品を購入しており、私はアフター含め信頼している会社なので、アプリをDLしました。
アプリ自体はちょっと複雑で、把握しないと使いにくい印象ですが、Eufy S1の掃除した場所を教えてくれるので、残りがどれくらいかわかってありがたいです。
またスマホでの遠隔操作もできるので、外出先からでも指令ができていいと思います。
梱包箱もその先の仕様（梱包）も、さすがAnker、よく考えられていました。
Anker製品を開けるときはいつもテンション上がります。梱包までもデザインされているのは気持ちいいです。
今回は商品自体が重いので２人いたほうが楽でした。
さて、本体を使用して。
縦型とはいえ設置に場所は取ります。ただ、取説に記載しているほど左右に空間は必要ない様な気がします。
うちは左右35〜40ですが、問題ありません、横よりは前のほうをあけておいた方がいいと思います。
兄貴分に当たるロボット掃除機（他メーカー。アプリDLなし）と比較しての印象ですが、そちらより動きはキビキビしていて、何か考えてる様子は愛嬌があります（笑）。
うちはグランドピアノの脚の下に敷いている小さな重量分散ゴム（高さ２cmほど）以外は避けます。このゴムにはいつも乗っかって、ガリガリいってます。
しかし不思議ですが、この狭いゴムの上には乗ろうとするのに、床を縦断する電源コードはしっかりよけてくれるので、そこから先は掃除してくれません。
これはコードを乗り越えられるよう、カーブ仕様の配線隠しカバーで解決しましたが、これも避けることがあります。
アプリ設定で避けるものを最小にしているのですが、それでも効果はありませんでした。
ここは厳しいですが、マイナス１とします。
狭い空間は左右1センチでも入っていこうするときと、諦めるときがあります。
いつも同じルートで掃除するわけではありません。
ほかのロボット掃除機が「当たってみてから行けるかどうか考える」のに対し、Eufy S1は当たる前にギリギリのところで回避しているようです。
このへんはセンサーがかなり優秀だと思います。
Eufy S1がヘルプを求めたのは、コードに絡まって動けなくなった１回と、雑巾部分がはずれかけた１回でした。
このほかはヘルプなしですが、長い髪の毛が吸い込み口に何重にも巻きついて、ハサミで切ったことが１回。
家族に髪の毛が長い人がいる家庭は注意です。
さて、Eufy S1のお家である収納本体ですが、上部に清水と汚水タンクがあります。
さすが高級機。水をイオン処理してくれるので、嫌な臭いはありません。
洗剤を使って掃除しているのも理由の一つでしょう。
ほかのロボット掃除機の汚水タンクは、洗うときにぬめりや沈殿物がたまっていますが、Eufy S1に関してはほぼそのようなことがありません（よほど床が汚れていたらわかりませんが）。
底に２つ角はありますが細かい部品はないので、洗うのが楽です。ここは重要な点です。
あと、Eufy S1のモップは棒状。丸いモップがくるくる回る掃除機と違い、けっこう分厚いです。
掃除終了後4時間半の間、乾かすための音がします。
昼間は２m先でも聞こえる程度、夜は寝室なら気になるかもしれません。
最初はあまりの長時間なので戸惑いましたが、やはり臭い対策でしょう。おかげで雑巾特有の臭いがしたことはありません。
全体的な使い勝手ですが、清水タンクの下にダストボックスがあったり、ロボット掃除機本体にも部品を取り外すときに、若干「勘」ではどこにあるのかわからなかったり、動かせない部分があります。
説明書はざっくりでも読んで、どこに何があるのか把握しておいたほうがスムーズかもしれません。
また、どのロボット掃除機もそうですが、入れない椅子やゴミ箱をどかせて、通りやすい道を作ってあげる前処理が必要です。
私は他社製１台目のモップ付きロボット掃除機に感動しました。
毎日の掃除で手での「拭き掃除」はまずできませんが、毎日ロボット掃除機がしてくれていても、けっこう水は濁っています。
どんだけ床が汚れ、外から汚れが入ってきてるのか思い知りました。
今から買う方なら掃除だけではなく、拭き掃除ができる機種をおすすめします。
中でも高い機種はそれなりの性能が付いていますし、きちんとした会社ならアプリをDLするにも信頼できます。
ankerは10年以上前からいろんな商品を購入しており、私はアフター含め信頼している会社なので、アプリをDLしました。
アプリ自体はちょっと複雑で、把握しないと使いにくい印象ですが、Eufy S1の掃除した場所を教えてくれるので、残りがどれくらいかわかってありがたいです。
またスマホでの遠隔操作もできるので、外出先からでも指令ができていいと思います。
梱包箱もその先の仕様（梱包）も、さすがAnker、よく考えられていました。
Anker製品を開けるときはいつもテンション上がります。梱包までもデザインされているのは気持ちいいです。
今回は商品自体が重いので２人いたほうが楽でした。
さて、本体を使用して。
縦型とはいえ設置に場所は取ります。ただ、取説に記載しているほど左右に空間は必要ない様な気がします。
うちは左右35〜40ですが、問題ありません、横よりは前のほうをあけておいた方がいいと思います。
兄貴分に当たるロボット掃除機（他メーカー。アプリDLなし）と比較しての印象ですが、そちらより動きはキビキビしていて、何か考えてる様子は愛嬌があります（笑）。
うちはグランドピアノの脚の下に敷いている小さな重量分散ゴム（高さ２cmほど）以外は避けます。このゴムにはいつも乗っかって、ガリガリいってます。
しかし不思議ですが、この狭いゴムの上には乗ろうとするのに、床を縦断する電源コードはしっかりよけてくれるので、そこから先は掃除してくれません。
これはコードを乗り越えられるよう、カーブ仕様の配線隠しカバーで解決しましたが、これも避けることがあります。
アプリ設定で避けるものを最小にしているのですが、それでも効果はありませんでした。
ここは厳しいですが、マイナス１とします。
狭い空間は左右1センチでも入っていこうするときと、諦めるときがあります。
いつも同じルートで掃除するわけではありません。
ほかのロボット掃除機が「当たってみてから行けるかどうか考える」のに対し、Eufy S1は当たる前にギリギリのところで回避しているようです。
このへんはセンサーがかなり優秀だと思います。
Eufy S1がヘルプを求めたのは、コードに絡まって動けなくなった１回と、雑巾部分がはずれかけた１回でした。
このほかはヘルプなしですが、長い髪の毛が吸い込み口に何重にも巻きついて、ハサミで切ったことが１回。
家族に髪の毛が長い人がいる家庭は注意です。
さて、Eufy S1のお家である収納本体ですが、上部に清水と汚水タンクがあります。
さすが高級機。水をイオン処理してくれるので、嫌な臭いはありません。
洗剤を使って掃除しているのも理由の一つでしょう。
ほかのロボット掃除機の汚水タンクは、洗うときにぬめりや沈殿物がたまっていますが、Eufy S1に関してはほぼそのようなことがありません（よほど床が汚れていたらわかりませんが）。
底に２つ角はありますが細かい部品はないので、洗うのが楽です。ここは重要な点です。
あと、Eufy S1のモップは棒状。丸いモップがくるくる回る掃除機と違い、けっこう分厚いです。
掃除終了後4時間半の間、乾かすための音がします。
昼間は２m先でも聞こえる程度、夜は寝室なら気になるかもしれません。
最初はあまりの長時間なので戸惑いましたが、やはり臭い対策でしょう。おかげで雑巾特有の臭いがしたことはありません。
全体的な使い勝手ですが、清水タンクの下にダストボックスがあったり、ロボット掃除機本体にも部品を取り外すときに、若干「勘」ではどこにあるのかわからなかったり、動かせない部分があります。
説明書はざっくりでも読んで、どこに何があるのか把握しておいたほうがスムーズかもしれません。
また、どのロボット掃除機もそうですが、入れない椅子やゴミ箱をどかせて、通りやすい道を作ってあげる前処理が必要です。
私は他社製１台目のモップ付きロボット掃除機に感動しました。
毎日の掃除で手での「拭き掃除」はまずできませんが、毎日ロボット掃除機がしてくれていても、けっこう水は濁っています。
どんだけ床が汚れ、外から汚れが入ってきてるのか思い知りました。
今から買う方なら掃除だけではなく、拭き掃除ができる機種をおすすめします。
中でも高い機種はそれなりの性能が付いていますし、きちんとした会社ならアプリをDLするにも信頼できます。
