synaesthesia

「知覚する」という意味の原始インド・ヨーロッパ語根。

以下の語句を形成するか、一部を形成する： aesthete; aesthetic; anesthesia; audible; audience; audio; audio-; audit; audition; auditor; auditorium; auditory; hyperaesthesia; kinesthetic; oyer; oyez; obedient; obey; paraesthesia; synaesthesia。

サンスクリット語の avih 、アヴェスタ語の avish「明らかに、明白に」、ギリシャ語の aisthanesthai「感じる」、ラテン語の audire「聞く」、古代教会スラブ語の javiti「明らかにする」が、その存在の仮説的な源である/その存在の証拠となっている。

国名、病名、花の名前を作るための語尾で、ラテン語とギリシャ語の-iaから来ています。この接尾語は名詞の語尾で特にギリシャ語では抽象名詞（主に女性名詞）を形成するために使われます（-a（1）参照）。クラシックな接尾語は通常の進化を経て（フランス語の-ieを経て）、現代英語では-y（familia/familyのように）や-logy、-graphyとして現れます。 -cyも参照してください。

paraphernalia、Mammalia、regaliaなどで、ラテン語やギリシャ語の-a（-a（2）参照）という複数形の名詞接尾語-ium（ラテン語）や-ion（ギリシャ語）と、形成的または音響的な-i-が組み合わさっています。

ギリシャ語に起源を持ち、「一緒に、共に；同じように；同時に」という意味を持つ語形成要素で、ラテン語のcon-に相当します。また、ときには完了や強調としても使用されます。ギリシャ語のsyn（前置詞）は、「一緒に、共に、添えて、仲間と」という意味で、PIE（印欧祖語）の*ksun-「共に」が起源であり、ロシア語のso-「共に、一緒に」もこれに由来し、それは古ロシア語のsu(n)-にまでさかのぼります。

ギリシャ語の接頭辞は、-l-の前ではそれが同化してsy-に短縮され、-s-や-z-の前ではsy-を使用します。さらに-b-、-m-、-p-の前ではsym-に変わります。約1860年頃から、現代科学を形成する単語を作るのに非常に多く使われてきました。1970年代以降は、「合成的」という意味も持つようになりました。