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マーケティング・リサーチ ナレッジ・エデュケーション委員会

説明
(旧:HRマネジメント委員会 教育分科会)

2024年度委員会活動計画

2024年度委員会活動計画

(1)委員会の目的
  1. JMRA会員等の調査業務の質の向上の視点から、学術的かつ実践的な講座運営を行 う。
  2. JMRA活動の維持・活性化の視点から、継続的な教育講座を開催する。
  3. JMRA運営の視点から、収入に寄与する教育講座を開催する。
  4. JMRAの教育資産の構築を目指す。
(2)活動背景
  1. ビデオ・オン・デマンド形式の「マーケティング・リサーチ ベーシックコース」 のプログラムを充実させる。
  2. 非対面においても、対面式と同程度の教育効果と受講生の満足度を維持するため、 「マーケティング・リサーチ ベーシックコース」視聴後のフォローアップを充実さ せる。
  3. 業務経験3年以上を対象とした「「マーケティング・リサーチ ステップアップコ ース」のプログラムを充実させる。
  4. テスト・実験調査の計画立案や得られた様々なデータの分析手法を学ぶ「マーケテ ィング・リサーチ エキスパートコース テスト・実験調査の利活用講座」のプログ ラムを充実させる。
  5. 多変量解析の手法である「予測要因分析」と「構造分析」を学ぶ「マーケティング・ リサーチ エキスパートコース 多変量解析の利活用講座」のプログラムを充実させ る。
  6. 「ビッグ・データ」から、その傾向や構造を検出する方法を探索して、その手法と しての信頼性と妥当性を検証すること、並びにJMRAの新たな教育講座設置の糧とす る研究を行う。
(3)活動内容
  1. 「マーケティング・リサーチ ベーシックコース」のプログラムを充実させて開講 する。
  2. 「マーケティング・リサーチ ベーシックコース」視聴後のフォローアップ講座を、 オンライン形式で開講する。
  3. ステップアップ、エキスパート各コースの集客に向けての告知を研究し、魅力度を 上げていく。
  4. 「マーケティング・リサーチ ステップアップコース」を対面形式で開講する。
  5. 「マーケティング・リサーチ エキスパートコース テスト・実験調査の利活用講 座」を対面形式で開講する。
  6. 「マーケティング・リサーチ エキスパートコース 多変量解析の利活用講座」を 対面形式で開講する。
  7. 「ビッグ・データ」分析手法のマーケティング・リサーチへの適用研究について、 研究終了に至るまでの全過程における方針・実施・結果の公表に関して、すべての事 項の審議・決定・実行を担う。
(4)活動目標
  1. 「マーケティング・リサーチ ベーシックコース」を春季(5~6月)、秋季(9~ 10月)の2回開講し、昨年度以上の参加者を集めて、追加のビデオ教材制作費用を 回収したうえで収益を出す。【前年度実績(含フォローアップ講座)/収入:2,190,100  支出:1,768,200】
  2. 「マーケティング・リサーチ ベーシックコース」視聴後のフォローアップ講座を オンライン形式で、春季(7月)、秋季(11月)の2回開講する。
  3. 「マーケティング・リサーチ ステップアップコース」を対面形式で11月に開講し、 昨年度以上の参加者を集めて収益を出す。【前年度実績/収入:121,000 支出:60,000】
  4. 「マーケティング・リサーチ エキスパートコース テスト・実験調査の利活用講 座」を対面形式で12月開講し、収益を出す。【前年度 開講なし】
  5. 「マーケティング・リサーチ エキスパートコース 多変量解析の利活用講座」を 対面形式で、1月開講し、昨年度以上の参加者を集めて収益を出す。【前年度実績/ 収入:297,000支出:144,000】
  6. 当面の研究課題は、「ビッグ・データ」の定量分析とし、「ビッグ・データ」から その傾向や構造を検出する方法を探索して、その手法としての信頼性と妥当性を検証 する。
2023年度委員会活動報告

2023年度委員会活動方向

(1)委員会の目的
  1. JMRA会員等の調査業務の質の向上の視点から、学術的かつ実践的な講座運営を行 う。
  2. JMRA活動の維持・活性化の視点から、継続的な教育講座を開催する。
  3. JMRA運営の視点から、収入に寄与する教育講座を開催する。
  4. JMRAの教育資産の構築を目指す。
(2)活動概要
  1. マーケティング・リサーチ ベーシックコースに、テスト・実験調査の基礎講座を 追加して開講する。
  2. マーケティング・リサーチ ベーシックコース(春季:5~6月、秋季:(9~10 月)視聴後にオンラインでのフォローアップ講座を新人向け及び経験者向けに分離 して開講する。
  3. マーケティング・リサーチ ステップアップコース」を開講する。
  4. マーケティング・リサーチ エキスパートコースとして下記2講座を開講する。
  5. テスト・実験調査の設計と結果のデータ分析 講座
  6. 多変量解析法の利活用講座 ~予測要因分析と構造分析の利活用~
(3)活動内容
  1. マーケティング・リサーチ ベーシックコース(ビデオ・オン・デマンド形式)を 春季(5~6月)、秋季(9~10月)の2回に分けて開講した。
  2. マーケティング・リサーチ ベーシックコースのフォローアップ講座を新人向け及び経験者向けに分離して、オンライン形式で春季(7月)、秋季(11月)の2回開講した。
  3. マーケティング・リサーチ ステップアップコースを対面形式で11月に開講した
  4. マーケティング・リサーチ エキスパートコース 多変量解析の利活用講座~予測要因分析と構造分析の利活用~を対面形式で1月に開講した。
  5. 「ビッグ・データ」から、その傾向や構造を検出する方法を探索して、その手法としての信頼性と妥当性を検証し、JMRAの新たな教育講座設置の糧とするための研究を行う。
(4)活動成果
  1. マーケティング・リサーチ ベーシックコースの参加者は計52名、空いた時間に 視聴できる点で参加者の満足度は高かった。フォローアップ講座の参加者は計32名 であった。(新人向けと経験者向け双方の参加者は6名)
  2. マーケティング・リサーチ ステップアップコースの参加者は4名であった。対面 形式による適度な緊張感と疑問への即座の回答などで、受講者の満足度は高かった。
  3. マーケティング・リサーチ エキスパートコース 多変量解析法の利活用講座 ~ 予測要因分析と構造分析の利活用~の参加者は8名であった。講義中及び終了後も 熱心に質問があり、受講者の満足度は高かった。一方、2日間での解説と実証では 時間が不足気味であった。
  4. 11月に委員の中から、自薦他薦合わせて8名の研究員で「ビッグ・データ分析手 法研究会」を立ち上げた。目標として今後2年程度を目途に報告書を取りまとめる 予定。
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